アブラナ科 花菜類
別名: ナノハナ(菜の花)、ナバナ
アブラナは、花芽がナノハナ(菜の花、菜花)として流通している。セイヨウアブラナは、主に植物油の原料になる。
アブラナ科 花菜類
別名: ハナヤサイ(花野菜、花椰菜)、ハナカンラン(花甘藍)、木立花葉牡丹(キダチハナハボタン)、花キャベツ
ブロッコリー同様、肥大した頂花蕾を食用にするが、通常、側花蕾は発生しない。栽培には冷涼な気候を好み、春と秋に栽培できる。
アブラナ科 花菜類
トウ立ちした花茎と花蕾を食用とする中国野菜で、アントシアニン色素による赤紫色の茎が特徴。寒さに当たると、発色がより鮮やかになる。
アブラナ科 花菜類
別名: 菜心(ツアイシン)、菜苔(ツアイタイ)、油菜心(イウツアイシン)
花茎と花蕾を食用とする中国野菜。適温の栽培であれば、季節に関係なくトウ立ちして収穫ができる。
アブラナ科 花菜類
花茎と花蕾を食用とする菜花の類。耐寒性に優れ、生命力が強い為、育てやすい。生育すると1m近い大株となり、次々と脇芽が伸びる。
アブラナ科 花菜類
中国野菜のサイシンとブロッコリーのかけあわせで誕生した山口県オリジナルの新野菜。花茎を食用とする。
アブラナ科 花菜類
別名: メハナヤサイ(芽花野菜、芽花椰菜)、ミドリハナヤサイ(緑花野菜、緑花椰菜)
キャベツの仲間(変種)で、肥大した花蕾を食用にする。栽培には冷涼な気候を好み、春と秋に栽培できるが、秋栽培では寒さに当たる事により甘みが増す。
アブラナ科 花菜類
カリフラワーの一種で、黄緑色のフラクタル形状の花蕾が特徴。花蕾を食用とし、食感はカリフラワーに、味はブロッコリーに似ている。
キク科 花菜類
別名: チョウセンアザミ(朝鮮薊)
外観はアザミに似た多年草のハーブで、大型に育つ。蕾の中にある柔らかいガクと花托を食用とする、欧米ではポピュラーな食材。
キク科 花菜類
食用のキクは、観賞用品種と比較すると、苦みが少なく食感がよい。刺身のつまに使われる小菊の他、中~大菊の花色が黄色や薄紫色の品種がある。
キク科 花菜類
別名: ふきのとう
日本原産の植物で、野山に自生している事も多く、春先には花芽(フキノトウ)を、初夏には葉柄(フキ)を収穫する事ができる。地下茎を伸ばして繁殖する。
ショウガ科 花菜類
別名: 花みょうが、みょうが、みょうがたけ
一般にミョウガと呼ばれているものはミョウガの花穂で、花ミョウガとも言われる。地下茎を伸ばして繁殖し、地上には偽茎を生じる。