セリ科 葉菜類
別名: 八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(アシタグサ)、明日穂(アシタボ)
日本原産の多年草。今日芽を摘んでも明日にはまた新芽が伸びる程に生長が早い事から、「明日葉」の名がついたと言われる。薬効に優れるとして、健康野菜としても知られる。
セリ科 ハーブ類
別名: パクチー、コエンドロ、カメムシソウ
独特の香りがあり、エスニック料理によく用いられるハーブ。葉、茎、根、種子すべてが利用できる。中国では香菜(シャンツァイ)、タイではパクチーと呼ばれる。
セリ科 葉菜類
別名: シロネグサ(白根草)
日本原産の葉菜で、独特の風味をもつ。湿地や水辺に自生している事も多い。春の七草のひとつにも数えられる。
セリ科 葉菜類
別名: オランダミツバ、清正人参(きよまさにんじん)、セルリー、セレリィ、塘蒿
品種は大別すると、黄色種、緑色種、中間種に分かれ、日本で主に流通しているのは、風味がソフトな中間種。生育には冷涼な気候を好み、栽培期間がやや長い。
セリ科 ハーブ類
別名: セルフィーユ、ウイキョウゼリ
細かな切れ込みのある柔らかく繊細な葉をもつハーブ。パセリをマイルドにしたような風味を持ち、フランスでは「美食家のパセリ」と呼ばれる。
セリ科 ハーブ類
別名: イノンド
細い羽根状の柔らかな葉をもつ、フェンネルとよく似たハーブ。葉や種を食用とする。
セリ科 根菜類
別名: 胡蘿蔔(こらふ)
品種は東洋系と西洋系に大別され、一般に流通しているのは短根の西洋系品種。夏まき秋冬採りの作型が栽培しやすいが、品種によっては春まき栽培もできる。ニンジンは、発芽を揃えるまでが比較的難しいとされる。
セリ科 ハーブ類
別名: オランダゼリ(和蘭芹)
特有の爽やかな芳香をもつハーブ。葉が縮れた品種と平葉の品種がある。
セリ科 葉菜類
別名: ウイキョウ(茴香)、ショウウイキョウ(小茴香)、フヌイユ、フィノッキオ
独特の甘い芳香と細い羽根状の葉が特徴のハーブ。一般的なスイートフェンネルの他、ブロンズ色の葉が繁るブロンズフェンネルや、肥大した株元を食用とするフローレンスフェンネルがある。
セリ科 葉菜類
独特な風味が特徴の、日本原産の葉菜。栽培方法により、青ミツバ、根ミツバ、切りミツバに分かれる。多年草で、株分けでも増やせる。